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ケチな男が鰻屋が近くにある家に引っ越してきて、鰻屋から出てくる煙で飯を食べる。「クンクン。ああ旨い。」と、ある月末に鰻屋が来て、「すみません。鰻代頂に来ました。」「ええ?俺はそんなもの頼んでいないぞ。」「しかし、あなたは店から出る鰻を焼く煙でご飯をてべているようで、打から払っていただきたい。」「わかった。」と、チャリンチャリンと銭を置く音だけ立てて、「俺は匂いだけかい出るんだ。そっちは音だけ聞いて帰りな。」
江戸っ子二人が旅をして、京まで来た。しかし、二人とも疲れていた。そこに、酒屋の看板が、見えた。酒を売ってもらおうと、二人は酒屋に向かった。そしたら、その酒屋、売る量は船1艘分だとか無茶なことを言う。そこで江戸っ子、怒って「この”うんつく”め船1艘分も酒を持って旅が出来るかい!。」そしたら、怒ったのは酒屋、「おい!”うんつく”の意味を教えてもらおうじゃないか。言うまで帰さないぞ!」 ”うんつく”の意味は”間抜け”さあ、江戸っ子旅人の運命は!
大工で粗忽な男は昨年からの仕事から帰る途中家が分からなくなり次の日(元旦)に家に帰ってきて家族3人で初詣に行く。しかし、絵馬を描くときもおみくじを引く時も失敗ばかりしてしまう。
米さんが天気が雨か晴れかどうか知ろうとすろのだが、辰っつぁんには仕事の邪魔だと言われ、八卦の占い師には的外れな事を言われるわ、米さんがあたふたするお話。
仕事をさぼる貧乏男に突如貧乏神が現れ、「働け」と言ってくる、貧乏男も最初は働きにいくのだが3日位たってまたさぼってしまう、すると今度は貧乏神に内職をさせた
鹿児島が生んだ明治維新の立役者、西郷隆盛の最期と西南戦争について語る桂 竹丸の歴史的落語。結構身内ネタも多い。
静かな商売の代書屋さんに、うるさい男が現れ履歴書を書いてと頼まれるがその男が代書屋さんの質問に訳の分からん答えをして、代書屋さんを困らす、最後の最後には代書屋さんは泣きながら履歴書を書く。
別の名前で寿限無と同じはなし。一丁切りの丁切りの丁々切りの丁切りのあの山越えて谷越えてちゃんばちゃく介南妙長介。
テストの成績が悪く学校に呼ばれた親子が、先生の考えもつかないユニークな答えをつぎつぎに繰り出す、面白現代版与太郎話
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